パチスロ 逆転裁判 パチスロ

ART「法廷バトル」で出玉を増やすタイプ。
ARTは証言パート・尋問パートなど、法廷に見立てた複数のパートから事件解決を目指す、ゲーム数変動型ART。

自力チャンスゾーン法廷ジャッジ搭載。

通常時は1周期40Gの周期によってCZの抽選が行われ、CZを介してのART当選がメインのルートとなる。
周期抽選に関わるのは画面左に表示される弁護士レベルと、画面右下のナゾポイント。

【ナゾポイントについて】


画面右下に表示されるナゾポイントは、小役成立時に小役の払い出し枚数分減算される。
(スイカであれば12pt、リプレイであれば3pt減算)

40Gの周期到達時にはナゾポイントの減算数によってCZ or ARTを抽選。
残りナゾポイントが少なくなるほど当選期待度が高くなり、0ptまで到達すればART当選濃厚となる。
また、サイコ・ロック発生時に残りナゾポイントが101pt以上ならART当選濃厚。

0pt到達時はART当選濃厚となるだけでなく、約1/2でフリーズが発生。
フリーズ発生時はART継続の複数ストックが濃厚となる。

また、画面下部のミニキャラはナゾポイントの進行度などを示唆しており、成歩堂以外に真宵や春美が同行していればチャンスとなる。

【弁護士レベルについて】
通常時のレア小役成立時にはナゾポイントの減算だけでなく、弁護士レベルのレベルアップ抽選も行われる。
ナゾポイントをあまり減算できなくても、弁護士レベルが高ければCZ当選期待度がアップする。

▼周期到達時の残りナゾpt別CZ・ART期待度

残りナゾpt別CZ・ART期待度
残りナゾpt	CZ	ART
～101pt	ー	100％
～99pt	1.00％	ー
～97pt	1.01％	0.01％
～95pt	1.02％
～93pt	1.03％
～91pt	1.10％	0.02％
～89pt
～87pt
～85pt
～83pt	1.10％	0.03％
～81pt
～79pt
～77pt	1.10％	0.04％
～75pt
～73pt	1.20％
～71pt	1.20％	0.05%
～69pt	1.30％
～67pt	1.40％
～65pt	1.50％
～63pt	1.60％	0.06％
～61pt	1.70％
～59pt	3.90％
～57pt	4.10％	0.07％
～55pt	4.30％
～53pt	4.50％
～51pt	4.70％	0.08％
～49pt	6.50％	0.50％
～47pt	6.70％	0.60％
～45pt	6.90％	0.70％
～43pt	7.10％	0.80％
～41pt	7.30％	0.90％
～39pt	10.00％	1.00％
～37pt	10.40％	1.20％
～35pt	10.80％	1.40％
～33pt	11.20％	1.60％
～31pt	11.60％	1.80％
～29pt	35.00％	3.00％
～27pt	35.50％	3.50％
～25pt	36.00％	4.00％
～23pt	36.50％	4.50％
～21pt	37.00％	5.00％
～19pt	42.00％	8.00％
～17pt	42.50％	8.50％
～15pt	43.00％	9.00％
～13pt	43.50％	9.50％
～11pt	44.00％	10.00％
～9pt	70.00％	30.00％
～7pt	67.50％	32.50％
～5pt	65.00％	35.00％
～3pt	62.50％	37.50％
～1pt	60.00％	40.00％
0pt	ー	100％

▼周期1回あたりのCZ・ART期待度

CZ期待度
設定1	22.7%
設定2	23.7%
設定3	24.4%
設定4	27.0%
設定5	30.3%
設定6	33.3%

※HAZUSE調べによるものです。

通常時の小役成立時に残りナゾptが減算され、
小役の払い出し枚数(リプレイは3枚払い出しとなる)がそのまま減算ptとなる。

減算ナゾpt
1枚役入賞	1pt
リプレイ	3pt
順押しベル 共通ベル 特殊ベル	8pt
チェリー	10pt
スイカ	12pt
CB中ベル	13or14pt

※HAZUSE調べによるものです。

法廷ジャッジ(CZ)

■概要
20G固定のチャンスゾーン。
毎ゲーム全役でART抽選が行われる。

ART当選期待度は約40％。

■突入契機
周期でのCZ抽選当選時。

超法廷ジャッジ(CZ)

■概要
超法廷ジャッジは突入した時点でART当選濃厚。
消化中は成立役に応じて、継続ストックの抽選が行われる。

■突入契機
ナゾポイント0到達時。
通常時の春美図柄入賞時。

■概要
法廷バトルは成立役による自力継続抽選タイプのART。
10G固定の説明・証言パート、ゲーム数不定の尋問パート、次セットへのつなぎとなるつきつけパートの3つで構成される。
1Gあたりの純増枚数は約2.0枚。

【説明・証言パート/つきつけパート】


説明・証言パート、つきつけパート中はストーリー進行が主となる。
この間にレア小役が成立した場合、引き戻し抽選を行う「逆転ゾーン」での引き戻し当選期待度がアップする。

【尋問パート】


尋問パートでは成立役に応じた、検事との継続バトルが展開される。
画面の左右に成歩堂と対戦相手のBPが表示され、対戦相手のBPを0に出来ればART継続となる。

ベルやレア小役成立時は成歩堂の攻撃チャンス。
リプレイ成立時はダメージを受ける可能性あり。

成歩堂のBPが0ptになった場合、引き戻しゾーンである「逆転ゾーン」へ移行する。

【逆転ゾーン】


成歩堂のBPが0ptになると移行する引き戻しゾーン。
ART中の尋問パート以外でレア小役が成立した場合、内部的にポイントが蓄積される。
蓄積されたポイントは筐体左側の宝玉の色で示唆され、その色が逆転ゾーンでの復帰期待度となる。

継続ストックを保持していた場合、逆転ゾーンでの復活が濃厚となる。
そのためバトルで敗北しない限り、ストックは消費されない。

ART中は法廷バトルを有利に進めるための様々な特殊効果が発生する可能性あり。

【異議あり！コンボ】


尋問パート開始のタイミングで突入する可能性あり。
継続するほどダメージが増加し、勝利期待度がアップする。

【完全勝利】


成歩堂のBPがMAXのまま、対戦相手のBPを0ptに出来れば完全勝利となる。
完全勝利達成時はループストック権利獲得が濃厚。

【BP0001】


成歩堂のBPは0になる前に必ず残り1ptの状態となる。
この状態でレア小役が成立した場合、攻撃抽選は行われずBPが1000pt(MAX)まで回復する。

【(超)千尋召喚ゾーン】


リプレイの連続成立時に突入抽選が行われるゾーン。
突入した時点で3回の保障がセットされ、保障回数分検事からのダメージを0にする。

超千尋召喚ゾーンでは、千尋召喚ゾーンが90％でループする。

尋問パート中の千尋召喚チャンス発生で突入の可能性あり。
召喚するのが真宵ではなく春美なら期待度アップ。

アニメ・ゲームなどで人気の「逆転裁判」のタイアップパチスロ機。

有効ラインは右上がり1ライン。