主に規定ガッツ到達からAT「逮捕RUSH」を目指すゲーム性。
他にもAT直撃ルートなども存在。
液晶左上には「ガッツカウンター」が表示されている。
ガッツは毎ゲーム消化ごとに必ず1ずつ加算、規定ガッツ到達を目指す。
消化中はレア小役成立時にガッツ獲得特化ゾーン「ゼニガダッシュ」抽選が行われる。
ガッツカウンター右の「NEXT」に表示されたガッツ数到達でカウンターが発光。
発光中は前兆「ゼニガタイム」突入のチャンスとなっている。
【内部モードについて】通常時は規定ガッツ数を管理するモードが全部9種類存在。
モードにより規定ガッツ数振り分けが異なる。
モード移行抽選は有利区間移行時・AT当選時・30G連の3つ。
AT当選時は前回のモードを参照、有利区間移行時&30G連時は前回のモードを参照せず移行抽選が行われる。
規定ガッツ数として199ガッツ以内が選択される可能性は約40%。
| 滞在モードごとの特徴 |
| モード |
特徴 |
| 通常A |
天井:1399ガッツ
AT当選時に執念ポイントを100pt獲得 |
| 通常B |
天井:1399ガッツ
AT当選時に執念ポイントを獲得 |
| 通常C |
天井:899ガッツ |
| 通常D |
天井:699ガッツ |
| 通常E |
天井:499ガッツ |
| 通常F |
天井:299ガッツ |
| 天国A |
天井:199ガッツ |
| 天国B |
天井:99ガッツ |
| 超天国 |
天井:99ガッツ
同一モードをループする可能性が高い |
| 規定ガッツ数別のAT期待度 |
| ガッツ数 |
期待度 |
| 1～99ガッツ |
〇 |
| 100～199ガッツ |
△ |
| 200～299ガッツ |
〇 |
| 300～399ガッツ |
△ |
| 400～499ガッツ |
〇 |
| 500～599ガッツ |
△ |
| 600～699ガッツ |
〇 |
| 700～799ガッツ |
△ |
| 800～899ガッツ |
〇 |
| 900～999ガッツ |
△ |
| 1000～1099ガッツ |
〇 |
| 1100～1199ガッツ |
〇 |
| 1200～1299ガッツ |
〇 |
| 1300～1399ガッツ |
天井 |
※〇＝ゼニガタイム突入のチャンス、△＝ゼニガタイムに突入するとチャンス
【内部状態について】通常時の内部状態は「通常」と「高確」の2種類。
レア小役成立時や規定ガッツ到達時などに高確移行抽選が行われる。
高確滞在時はゼニガダッシュ抽選が優遇されている。
また、京都ステージは高確示唆となる。
【(急行)ゼニガダッシュ】
通常時のレア小役成立時の一部から突入する、ガッツ獲得特化ゾーン。
1セット6G継続、急行時は2セット継続。
消化中は成立役に応じて、毎ゲーム5ガッツ以上を獲得。
平均獲得ガッツ数は90ガッツ。
消化後にガッツチャレンジが発生すれば、AT当選に期待。
ルパン逮捕でAT当選濃厚となるが、失敗後でも前兆を経由しAT告知が発生するパターンも存在。
また、ゼニガダッシュ終了時は「無限ゼニガダッシュ」の昇格抽選が行われる。
この抽選に漏れた場合はゼニガダッシュ引き戻し抽選が行われ、当選時は前兆を経由して告知される。
▼無限ゼニガダッシュ
実質AT当選濃厚となるガッツ獲得特化ゾーン。
通常時の確定役成立時やゼニガダッシュ終了時の一部で突入する。
規定ガッツ到達までセット継続を繰り返し、ガッツチャレンジにてAT当選が告知される。
【ゼニガタイム】
規定ガッツ数到達移行することがある、前兆ステージ。
消化中は警戒レベルが上がるほどチャンス。
最終的にジャッジ演出に成功すれば、AT当選濃厚となる。
| 最終警戒レベル別のAT期待度 |
| 警戒レベル |
期待度 |
| レベル1 |
100％ |
| レベル2 |
11.5％ |
| レベル3 |
29.3％ |
| レベル4 |
83.5％ |
| レベル5 |
100％ |
【執念ポイント】
ゼニガタイム失敗など、イヤなことがあると執念ポイントを獲得。
獲得時はエフェクトが発生して示唆される。
蓄積されたポイントがMAX(100pt)まで貯まった状態でATに当選すると、デカチャンス+BIGゲーム突入濃厚となる。
