パチスロ ピンクパンサーSP パチスロ

主にボーナスとRT「パンサーチャンス」ART「パンサータイム」で出玉を増やすタイプ。

ボーナスは「BIG」「REG」の2種類存在。
ボーナス中は「ビタ押しチャンス」発生でART抽選＆RTのゲーム数上乗せを獲得。

ボーナス後はRT「パンサーチャンス」へ突入。
RT中にボーナス当選やビタ押しチャンス発生などが発生すれば、ARTへ昇格する。

ART「パンサータイム」は純増約0.3枚/G。
50G+α継続し、突入時の平均継続ゲーム数は約207G(設定1)。
ART終了後は再びRTへ突入する。

主にボーナスからRT「パンサーチャンス」・ART「パンサータイム」を目指すゲーム性。



本機はリアルボーナスとARTで出玉を増やしていく。
ARTの突入契機はボーナスとなるため、まずはボーナス当選を目指していく。

ボーナスは単独成立と小役との同時成立が存在。
リーチ目停止に応じてボーナスを察知することがメインとなるが、テトラリールや液晶による演出も豊富。

ビッグボーナス

■概要
赤7揃い or 青7揃い or 白7揃いから突入する、獲得枚数175枚のボーナス。



BIG中は「ビタ押しチャンス」発生でART抽選＆RTゲーム数の上乗せが行われる。

ビタ押しチャンス発生時は、左リールに［白7・ベル・青7］をビタ押しで狙う。
成功時は上乗せRTゲーム数が優遇される。
(※ART中はビタ押しチャンス発生で、ARTゲーム数の上乗せが行われる)



なお、本機ではビタ押しチャンスに失敗した場合でも、必ず上乗せゲーム数を獲得することができる。
失敗時に獲得できるのは黄枠のゲーム数となっており、ビタ押し成功した場合は黄枠・青枠両方のゲーム数を獲得することが可能となる。

ボーナス後は、RT or ARTへ移行する。

通常時ボーナス中の(A)RT抽選 (設定1)
ボーナス	RTゲーム数平均上乗せ	ART期待度
BIG	48.2G	7.4％
REG	21.2G	6.1％

ボーナス中のARTゲーム数平均上乗せ (設定1)
ボーナス	平均上乗せ
BIG	97.6G
REG	25.4G

レギュラーボーナス

■概要
[赤7・赤7・BAR]から突入する、獲得枚数40枚のボーナス。



REG中は毎ゲームRTゲーム数の上乗せが行われる。

また、BIG中と同様「ビタ押しチャンス」が発生する場合があり、発生時はART突入抽選が行われる。
ビタ押し成功で、上乗せRTゲーム数が優遇される。
(※ART中はビタ押しチャンス発生で、ARTゲーム数の上乗せが行われる。)

ボーナス後は、RT or ARTへ移行する。

パンサーチャンス

■概要
通常時のボーナス消化後に突入する可能性のあるRT。
10G+α継続する。



消化中はART抽選が行われており、昇格契機は複数存在する。

RT中のART昇格契機

・ボーナス当選

・ビタ押しチャンス発生

・スイカ成立時の一部

ビタ押しチャンスは発生時点でART突入濃厚。
更にビタ押しに成功すれば、上乗せされるARTゲーム数が優遇される。

なお、ART当選時にRTゲーム数が残っていた場合、そのままARTゲーム数へと変換される。

突入時の平均継続ゲーム数は、約39G(設定1)。

RT中のART昇格期待度
タイミング	期待度
初当たりRT	33.2％
継続RT	13.4％

パンサーチャンス

■概要
通常時のボーナス消化後の一部や、RT中の昇格当選から突入する、ゲーム数管理型のART。
50G+α継続する。
1Gあたりの純増は約0.3枚。



消化中は目押しが必要な2択ベルを完全ナビ。
また、「ビタ押しチャンス」の発生やボーナス当選などで、ARTゲーム数の上乗せが行われる。

ARTのゲーム数消化後は、RTへ再び移行する。

突入時の平均継続ゲーム数は、約207G(設定1)。

ART中ゲーム数上乗せ契機の割合
契機	割合
BIG中のビタ押しチャンス	高
ART中のビタ押しチャンス	↓
REG中のビタ押しチャンス	↓
RT中のボーナス成立	↓
RTの残ゲーム数加算	↓
ART中のボーナス成立	↓
その他	低

ビタ押しポイント

ビタ押しポイントは左リールの「白7・ベル・青7」の塊。
見えやすい図柄なのでビタ押ししやすい。

ビタ押し失敗でも上乗せ濃厚

ボーナス中のビタ押しに失敗した場合でも、必ず上乗せが発生する。
ビタ押しに成功すれば更なる上乗せとなる。

ビタ押し精度の表示機能

1コマを12分割し、押したタイミングを教えてくれる。

ビタ押し精度の表示
表示	意味合い
1/12	ビタ押し成功範囲内で早めに押している
6/12	ビタ押し成功範囲内の真ん中を押せている
12/12	ビタ押し成功範囲内で遅めに押している

疑似遊技でビタ押しの練習

メニュー画面ではプラクティスモードを選択することが可能。
ONにすると5Gの疑似遊技でビタ押しの練習をすることができる。

通常時・AT中・ボーナス中といつでもプラクティスモードを利用できるので、不安な際は練習してビタ押しに励むことができる。

「ピンクパンサー」最新作が、攻めやすさNo.1のビタ押し入門マシンとして登場。

ボーナス中はビタ押しチャンス発生でARTのチャンスとなる。
RT・ART中に成立したボーナス中は、ビタ押し成功でARTゲーム数の上乗せが行われる。
なお、ビタ押しが失敗した場合でも上乗せは必ず行われるため、攻めやすい仕様となっている。

本機には多彩なカスタマイズが搭載。
フリーズ発生率やバウンドストップ発生率などを好みにカスタマイズすることが可能。

また、目押し練習モードとなる「プラクティスモード」搭載。
擬似遊技により、5G間ビタ押しの練習を行うことができる。