通常時は規定ゲーム数消化でチャンスゲーム(CZ)を目指すゲーム性。1周期は1~111Gとなっており、平均68G消化でチャンスゲームへ突入する。最大でも111G消化で周期到達となる。リール左部にある「BIG CHANCE」ランプ点灯時は周期到達後のチャンスゲームに期待。消化中は、レア小役成立時に周期短縮抽選が行われる。なお、スイカはレア小役に含まれず、ビッグチャンスランプ点灯抽選が行われる。(ビッグチャンスランプ点灯後は、内部的に短縮抽選が行われる。)
チャンスゲーム(CG) ■概要主に通常時の周期到達後に突入する、自力チャンスゾーン。最大33Gのデジスロチャンスとなっている。周期到達後はリール右下部にあるセグが「-33-」の表示になればスタート。消化中は、小役が揃えば上部のデジタル(セグ)が始動し、デジタル数字が揃えばボーナス濃厚となる。なお、揃ったデジタル数字に応じてボーナス図柄(初期枚数)が変化する。 揃ったデジタル数字 内容 偶数揃い BAR揃い(100枚)のボーナス以上濃厚 奇数揃い 赤7揃い(250枚)のボーナス以上濃厚 リール左部の「BIG CHANCE」点灯中は、CG中のデジタル(セグ)が全て奇数となり、ボーナス当選時は赤7以上濃厚となる。
ワンチャンスボーナス ■概要チャンスゲーム成功時に突入する疑似ボーナス。1Gあたりの純増約5.0枚基本的にBAR揃い(100枚) or 赤7揃い(250枚)からスタート。青7揃い時は500枚獲得となる。 ボーナス初当たり時のボーナス比 ボーナス 振り分け BAR揃い 約75% 赤7揃い 約25% 消化中は成立役に応じて、1G連抽選が行われる。1G連当選時は赤7揃い濃厚となる。BAR揃い→1st赤7揃い→2nd赤7揃い→青7揃いと、1G連に当選する毎にステップアップしていき、最大3ステップで約1000枚到達。また、ラストはエンディング(約2400枚)へ突入する場合もある。 図柄別ボーナス毎の1G連期待度 図柄 期待度 BAR揃い 約33%(次回1st赤7揃いへ) 1st赤7揃い 約50%(次回2nd赤7揃いへ) 2nd赤7揃い 約50%(次回青7揃いへ) 青7揃い 約3.5%(次回エンディングへ) BARでボーナスが終了した場合は、バックランプに注目。設定示唆が行われる場合がある。【ワンチャンスフリーズ】赤7揃い時はワンチャンスフリーズの発生に期待。発生時は一気に青7まで到達する。発生率は約13%。
気軽に1勝負(ワンチャン)が狙える「ワンチャンス 1000」が登場。通常時は平均68Gと短い周期のため、少ない投資でもATへの突入に期待が持てる。ボーナス当選時は揃った図柄に応じて獲得枚数と1G連期待度が変化。最大3ステップ(青7到達)で1000枚以上の出玉を獲得することが可能となっている。有効ラインは[中段・中段・上段]の変則1ライン。 有効ライン