スーパーハナハナ-30 パチスロ

主に疑似ボーナス(AT)で出玉を増やすタイプ。

ゲーム性はシリーズ伝統の「ハイビスカスが光ればボーナス」を継承。
当選時の前兆などは存在せず、全てレバーで決定。
ボーナス告知は当選ゲームのレバーON時 or 次ゲームレバーON時の2種類のみ。

ボーナスはBIG(約150枚)とREG(約60枚)の2種類。
ボーナス中は1G連抽選が行われる。

ボーナス終了後の32Gはボーナス連のチャンス。
初当たりの約1/4で「スーパーハナハナモード」に突入。
モード中は、約1/10でボーナスに当選+天井が32Gとなる。

今作はAT機となっているが、シリーズ同様に筐体上部のハイビスカスランプが点灯すれば、ボーナス濃厚。
従来のハナハナと同じように楽しむことができる。

告知タイミング振り分け
タイミング	振り分け
当選ゲームのレバーON告知	約85%
当選次ゲームのレバーON告知	約15%

ボーナスは2種類存在。

BIG CHANCE

■概要
赤7揃いやBAR揃いから突入する、50G継続の疑似ボーナス。
1Gあたりの純増は約3.0枚。

REG CHANCE

■概要
赤7・赤7・BAR揃い突入する、20G継続の疑似ボーナス。
1Gあたりの純増は約3.0枚。

【ボーナス中の抽選】


BIG・REG消化中は、成立役に応じて1G連抽選が行われる。

リール横のサイドパネルが赤緑に変化すれば、チェリー or スイカ濃厚。
狙って外れた場合はBB1G連！？

【ボーナス終了時のトップパネル】


ボーナス終了後は筐体上部のトップパネルに注目。
青＜黄＜緑＜赤＜レインボーの5種類が存在し、色に応じて設定示唆が行われる。

【エンディングボーナス】


エンディングボーナス突入なら有利区間完走まで継続。
獲得枚数1900枚以上獲得で突入の可能性があり、200枚と到達時は必ず突入する。

ボーナス初当たり後の約4回に1回突入する可能性がある連チャンモード。
スーハナモードは3種類存在し、最上位の極スーハナモードなら完走も夢ではない。

突入時点で32G以内のボーナス当選濃厚。
滞在中は約1/10でボーナス抽選が行われる。
(モード滞在中は設定差なし)

スーハナモードはループ率に加え、転落時は1段階ずつ降格する。
つまり、極スーハナモード突入なら初当たりを含む4連以上が濃厚となる。

また、モードは昇格する可能性もある。

スーハナモードの性能
モード	ループ率	ボーナス期待回数
スーハナ	50％	平均3.5回
超スーハナ	60％	平均6.0回
極スーハナ	70％	平均9.5回

スーハナモード突入時の振り分け
モード	振り分け
スーハナ	約70％
超スーハナ	約20％
極スーハナ	約10％

なお、スーハナモード突入ルート別の有利区間ランプは「初当たりボーナス後にそのまま突入」だと、ランプ非点灯。
「引き戻しゾーンでの自力当選」であればランプ点灯となるため、有利区間ランプでの判別は出来ないので注意。

【スーハナモード示唆について】
告知やBGMでスーハナモードを示唆する演出が存在する。
今までになかったハイビスカス告知が発生すれば、スーハナモードのチャンスとなる。

スーハナモード示唆演出 (判明しているもののみ記載)

ボーナス中のBGMがメドレーver.、またはレトロver.

左だけ点滅・左だけ高速点滅

レトロ告知

リール照明がレインボー

SPテンパイ音発生

ボーナス揃い時に下皿振動

パイオニア「ハナハナ」シリーズ初のAT機が6号機で登場。
題材となる「スーパーハナハナ」は約18年振りの復活となる。

初当たり後の約1/4で突入するスーパーハナハナモードが最大の特徴。
連チャン期待度の異なる3種類が存在し、最上級の「極スーハナモード」であれば、平均9.5回ボーナスに当選する。

ハイビスカスの点灯パターンやBGM変化などのレトロ告知、下皿振動など、スーハナモードを示唆する演出も多数搭載されている。