ボーナス終了後に突入するチャンスゾーンにて、「リプレイ・リプレイ・ベル」以外の特殊リプレイ(3種類)を引き当てれば「金太郎タイム」に突入。継続ゲーム数は30Gor100Gor200Gとなっており、RT終了後も再びチャンスゾーンへと移行。約70%でRTのループが期待できる仕様だ。RTの継続ゲーム数の節目には、やはり「まだまだ~!」となるのか!?
金太郎タイム中は専用の演出が用意されている。竜太が持ってくるクーラーボックスで小役ナビを行う「竜太演出」や、金太郎が釣りに挑戦する「釣り演出」、天候の変化で期待度が変化する「天候演出」の他、金太郎がサメと対決する「船演出」がある。
通常時は「オフィスステージ」と「自宅ステージ」のいずれかに滞在。オフィスステージではOLの服の色や弁当の中身で小役告知を行う「OL通過演出」「弁当演出」の他、連続演出への発展が期待できる「ドア演出」「新入社員研修演出」がある。一方の自宅ステージでは、竜太が持つ教科書や美香に渡すプレゼント、美々の水着の色で小役をナビする「竜太演出」「美香演出」「美々演出」、美鈴がYシャツを持ってくる「美鈴演出」がある。自宅ステージでは演出の最中に電話が鳴り出すと、連続演出へと発展か!?
ステージ共通の演出は、前作を彷彿とさせる「バイク演出」「ルーレット演出」の他、金太郎が馬主となった愛馬・ダイゴがレースに出走する「ダイゴ演出」、そして前作の野球拳演出に代わる演出として「王様ゲーム演出」がある。ちなみに王様ゲームは「キスゲーム」「腕立て伏せ」「尻相撲」の3種類。
連続演出は大別すると3種類。金太郎が取引先へと急ぐ「取引先演出」、さらわれた千秋を助け出す「千秋救出演出」、竜太がケンカ勝負をする「竜太バトル演出」がある。いずれも演出発生時に原作のタイトル画面が表示されれば期待度がアップする。