左右図柄停止時に哲也が牌受け渡しのサインを出せば疑似連開始。左右ズレ目のチーと左右同一目のポンが存在し、ポンならリーチ以上が確定する。パターンに関係なく疑似連3回で激アツ、4回で大当り濃厚だ。またサインを送る相手(サブ液晶に表示)も重要で、房州ならリーチが確定し、ドサ健なら超激アツとなる。
全3種類の演出が存在。「保留予告」は保留ランプの色が変化する演出で、点滅→青→緑→赤→レインボーの順に期待できる。「雷雲モード」は同社お馴染みの激アツモード。突入した時点で大いに期待できるぞ。そして図柄停止時に盤面上のドクンランプが点灯する「ドクンランプ予告」は3連でチャンス、4連で超激アツ!
滞在背景で演出パターンが変化する。闇市背景時はドテ子orダンチの服、雀荘背景時はウインドウの枠色、BAR背景時はステップ3で登場するキャラに注目しよう。また、最終ステップ到達後に切裂き演出が発生し、最強玄人が登場すれば対応したリーチに発展&期待度大幅アップとなるぞ。
スーパーリーチ発展時に、液晶右の雀牌役物が反転すれば激アツ。出現時は光の色にも注目だ。また白シャツ哲也系リーチかVS最強玄人リーチ発展する際は、液晶上部の点棒役物に注目。落下後に左右に開けば千点棒→五千点棒と発展していき、万点棒まで発展すれば大いに期待してヨシ!
白シャツ時代の若い哲也が登場するリーチで、「哲也の天運」と「非情のギリ師」の2種類が存在。信頼度は前者の方が高い。どちらも導入時のタイトルが変化すればチャンスとなり、他にも玄人技の種類、カットインの有無などに注目しよう。また演出中に画面がフリーズし、雀牌役物が作動するドクンルートに発展すればアツい。信頼度★2~3
哲也とアツいバトルを繰り広げるのは、印南(ガン牌復活)、小龍(最強の緑一色)、ドサ健(頂上決戦)の3人。ドサ健が最も高信頼度となっている。白シャツ哲也系と同じで、導入時のタイトルが変化すればチャンスとなり、ドクンルートに発展すれば激アツだ。またリーチ中にボタンを押して、サブ液晶に表示されるキャラやセリフでも信頼度が変化。赤文字セリフならチャンスだぞ。信頼度★3~4
「ガン牌リーチ」は背景のキャラによって信頼度が変化するロングリーチ的な存在。信頼度は低いが、ハズレ後に旅打ちモードへ移行(2R当選)する可能性があるため軽視はできない。女の子系リーチはドテ子・リサ・瞳の3パターン。いずれもハズレ後に白シャツ哲也系リーチに発展すればチャンスだ。「新宿最強コンビリーチ」も、ハズレ後の白シャツ哲也系リーチ発展に期待しよう。信頼度…ガン牌リーチ★1.5~2、女の子系リーチ★1.5、新宿最強コンビリーチ★2
変動中の銭亀登場かガン牌リーチハズレから移行するモード。移行時は2R確変or2R通常or小当りに当選しているため、盤面右下の2Rランプをチェック。点灯していれば即ヤメは厳禁だ。モード突入後は選択される旅先によって潜伏期待度が異なり、北「逃避行」→西「再起」→南「決起」→東「上野四天王」の順にチャンスとなるぞ。また方角ではなく「ツバメ返し」が選択されればツバメ返しボーナスへ突入!
雀聖ボーナス・天運ボーナス・ツバメ返しボーナスのいずれか獲得後に突入する確変確定モードで、次回大当りまで電サポが継続する。滞在中は哲也&ダンチのコンビVS最強玄人たちとの麻雀バトルが展開され、最終的に哲也が和了れば雀聖ボーナス、ダンチが和了れば雀聖or天運ボーナスだ。最強玄人は複数存在するが、連チャン数などの条件によって変化するため、キャラによる期待度の差はない。
電サポあり中に2R確変か2R通常を引くと突入する。内部通常時は電サポが100回転で終了するが、内部確変時は次回大当りまで電サポが継続するのでヤメ時に困ることはなく、時短終了後は即ヤメしてもOKだ。滞在中は雀聖モードと同じく麻雀バトルが展開。ただし対戦相手は哲也の師匠である房州のみとなっている。