スーパー発展時(泪橋予告後)に盤面右側のジョーギミックから、右ストレートが放たれれば激アツ。エフェクトの色によって期待度が変化し、通常の青パターンなら期待度は30%以上、赤パターンなら50%以上となる。
タイトルギミックが落下する回数とステップ段階が対応。ギミックが3回落下するSU3まで発展すればリーチ発展率が急激に高まり、さらにSU4まで発展すれば期待大。この時のタイトルの色が青なら期待度は30%以上、赤なら50%以上となり、2回に1回以上は大当りに結びつく。
力石図柄の3つ揃い後や変動開始時に、アッパーカットギミックが作動すれば保留先読みゾーンに突入。期待度は30%以上にアップする。期待度が高い割に出現しやすい傾向があるため、大当り占有率も高めとなっている。
変動中にハガキが降るほど期待度がアップ。ハガキには「その一・その二・その三」の3パターンが用意され、その三なら期待度は30%以上。さらに赤やゼブラ柄のハガキなら、白地のパターンより期待度が底上げされる。
変動開始時の図柄の動きに注目。通常は左→中→右の順に変動がスタートするが、右から開始や左右同時など、通常とは違う形で変動が始まれば先読み予告の可能性がある。地味な予告なので見落としやすいが、他の先読み予告とも複合するので侮れない演出だ。
保留表示が通常のボクシンググローブから変化すればこの予告。段平ギミック作動を示唆するサンドバッグや、連続スベリを示唆するゴング、出現するだけで激アツとなるチャンピオンベルトなど、保留の種類は多岐に渡る。
リーチ発生後に画面奥からキャラクターが出現すればスーパーリーチへと発展。出現頻度の高いジョーの単体出現では期待できるとは言い難いが、ジョー&西&子供達なら期待度は30%以上、段平や力石ならVSリーチや力石少年院決戦リーチといった高信頼度リーチへと発展するため期待が持てる。
変動開始時から変動中にかけて発生する予告は、色やキャラクターに注目。写真の枠や吹き出しの色が黄色、またはキノコが出現すると連続スベリを、緑や段平が出現した場合は段平ギミック作動を示唆。赤やゼブラなら期待度がアップする。
ベーゴマ・ぱちんこ・中華の3パターンが存在するが信頼度は低く、直当りすることは滅多にない。ただし、一旦ハズレ後に段平ギミックが作動すれば段平特訓モードへと移行するため、低信頼度リーチと言えども気が抜けない。信頼度★1
ハリマオ・金・カーロス・ホセの4パターン。直当りすることは少ないが、ハズレ後に段平ギミック作動すれば段平特訓モードへ、ゴングギミックが作動すればVSリーチへと発展。信頼度・・・「ハリマオ・金・カーロス」★1.5、「ホセ」信頼度★2
ハリマオ・金・カーロス・ホセの、リング外でのストーリーが展開。救済系やライバル系より信頼度は高めだが、基本的には段平orゴングギミック作動からの段平特訓モードやVSリーチへの発展に期待したい。信頼度・・・「ハリマオ・金」★2、「カーロス・ホセ」信頼度★2.5
基本信頼度が高く、出玉あり大当り時はほぼこのリーチを経由するため重要度は高い。リーチ導入時に15Rから始まれば、どのキャラリーチでも信頼度が大きく上昇する。なお、対戦相手が力石の場合は超激アツとなっているぞ。信頼度・・・「VSハリマオ・VS金」★3.5、「VSカーロス」★4、「VSホセ」★4.5、「VS力石」★5
「立つんだ文字の3つ揃い」「段平チャレンジ」「救済系・ライバル系・ストーリー系の各リーチハズレ後」に段平ギミックが飛び出せば、小当りor出玉なし確変当選の証。その際の確変期待度は30%以上と高い。またモード中は一段階<二段階<三段階<最終段階と、段階がアップするごとに確変期待度が高まり、「特訓演出」や「仕上げ演出」が発生すれば大当りのチャンスとなる。
ST54回転のうち、電サポ付きの50回転はジョー激闘モードに滞在。ジョーとライバルたちの死闘が繰り広げられ、最終的にジョーが勝利すれば大当り確定となる。勝率を大きく左右する敵の種類は、「ウルフ」「ハリマオ」「金」「カーロス」「ホセ」が基本パターン(ホセなら激アツ)。出現率の低い「青山「権藤」は登場するだけで激アツ、「丹下」「稲葉」はリーチに発展すれば大当り濃厚となる。また、ST43回転目以降のリーチでは必ず力石と対峙するが、43回転以前で力石が登場してリーチに発展した場合は激アツとなるので注目。その他、リーチ発生時の両者を2分割する稲妻の色が赤だったり、画面を占めるキャラの割合がジョー寄りなら勝率がアップする。
ジョー激闘モード終了後に突入する4回転のST(電サポなし)。1回転の間に4種類のカードをすべて揃えることができれば大当りとなる。また「CHANCE」文字が書かれているカードが出現すれば、カードが揃う確率が高まるので、見逃さないようにしたい。