保留先読み予告は預言者(オラクル)モード、ネブカドネザルモード、空手特訓モードの3種類。いずれもモード中は専用演出が展開され、最終回転ではリーチ以上に発展する。中でも預言者モードは期待度が高いので注目だ。
全3系統の演出が存在。ガトリング疑似連は役物が右を撃つか左を撃つかで期待度が変化。エフェクト系疑似連(ドロッピングコードすべり疑似連、センチネルすべり疑似連、サンダーすべり疑似連)は発生タイミングによって演出が異なる。図柄爆発疑似連はテンパイ後に発生するため、ガセパターンは存在しないのが特徴。初当りには、これらのうちいずれかが絡むことが多い。
デュアルリーチは画面が2分割され、大当りのチャンスが2回に増加するリーチ。デジャヴュリーチは同一リーチが展開される激アツアクションだ。いずれも「逃走」「救出」「潜入」の3パターンあり、後者になるほど期待度はアップする。信頼度…デュアルリーチ★3.5~4.5、デジャヴュリーチ★4.5
映画の名シーンを再現した激アツリーチで、「リローデッド」と「レボリューションズ」の2バージョン存在。リローデッドは危機に瀕した仲間を救出できれば、レボリューションズは敵の攻撃を避けて上空に避難できれば大当りとなる。信頼度★4.5
モード移行演出には、映画の最も有名なシーンを採用。ネオが攻撃するか敵が攻撃するかで、その後の展開が変化する。ネオが攻撃を仕掛けた場合はその時点で当選確定となり、敵に攻撃がヒットすれば15R確変大当り。攻撃をよけられても、電サポ付き確変「覚醒モード」に移行する。敵が攻撃を仕掛けた場合は、ネオが弾をよければ覚醒モードへ。撃たれてしまった場合は、小当りor潜伏確変の「WAKE UPモード」に移行する。
覚醒モードは次回までの電サポ付き確変。モード中は、ネオたちが通常図柄を破壊して確変図柄に変化させる。確変図柄でリーチが掛かると、4種類ある「超覚醒ミッションリーチ」のいずれかに突入。通常図柄のままリーチになってしまったら、とにかくスミスに出会わぬことを祈ろう。エスケープモードは通常大当り終了後に突入する時短モード。迫り来るスミスから逃げきれれば大当りは目前だ。モード中、突如覚醒モードの背景に移行することも!?
液晶周りには、MATRIXロゴ、携帯電話、ガトリング銃、エントリープラグをかたどった4つの役物を搭載。中でも重要なのがエントリープラグ役物で、スーパーリーチ発展時に画面上でプラグインすれば期待度大幅アップとなる。ちなみに、ロゴ役物は変動中のあおり演出、ガトリング銃役物は疑似連や昇格演出、携帯電話役物はミッション演出などで活躍するぞ。