発生契機や発展ポイントはエピソード系リーチと同じ。神田川俊郎VS道場六三郎、周富徳VS道場六三郎、陳健一VS坂井宏行の3演出が存在する。いずれも出現した時点で大当り濃厚となり、さらに鉄人が勝利すれば確変濃厚だ。
赤図柄当りから突入する世界戦モードは確変状態確定。青図柄当りから突入する招待試合モードは内部状態が非報知のモードだが、内部確変なら77回転以降も電サポが継続するので判別の必要はない。また前述の2モード中のキッチンバトルで、挑戦者が勝利すればリベンジモードへ移行。こちらも招待試合モードと性質は同じなので、確変の可能性がある。
世界戦・招待試合・リベンジモードで展開される鉄人と挑戦者の料理バトル。鉄人が勝利すれば確変確定となる。鉄人のカットが多いほど期待できる「カウントダウン演出」、鉄人の料理が選択されれば確変大当りのチャンスとなる「試食チャンス」、試食する審査員やコメント内容で確変期待度が変化する「試食コメント」など、多彩な演出が存在する。
大当りラウンド中はキッチンバトルで戦う鉄人を選択。道場は勝利しやすいが負けると確変の可能性が低く、逆に坂井は勝利しづらいが負けても非報知の確変である可能性が高い。また陳は両者の中間に位置するバランスタイプとなっている。自分の好みに合ったゲーム性を選択しよう。