役モノ系予告は、「三日月フラッシュ」「陣太鼓フラッシュ」「独眼竜面フラッシュ」の3種類。三日月フラッシュは様々な発生ポイントを持つ激アツ予告だ。陣太鼓フラッシュは光る色と音に注目。色は「青→黄→緑→赤」の順に期待でき、発生時にほら貝の音を伴えば期待度大幅アップとなる。最後に独眼竜面フラッシュは、高信頼度のスーパーリーチ発展時や再始動演出で出現。激アツの展開を告げる役割を担っている。
特定のチャンス目から突入する暗雲連続予告と、武将のエピソードが綴られるエピソード連続予告の2パターンがある。ともに最大4回まで連続し、4連続時は激アツの対決チャンスに発展する。また、疑似連中の中図柄に乱舞図柄が停止すれば期待度アップだ。
伊達軍武将リーチハズレ後に面役モノが落下すると発展。「黒脛巾組対服部半蔵」「支倉常長対前田利家」「片倉小十郎対黒田官兵衛」「伊達成実対本多忠勝」の4パターンがあり、後者になるほど信頼度もアップする。なお、リーチ中にはチャンスアップも多数存在。ボタン押しで出現するカットインはキリン柄なら激アツだ。信頼度★×2.5~3.5。
武将対決リーチ発展後、もう一度面役モノが落下すれば発展。伊達軍の武将に代わって助っ人武将が登場する高信頼度アクションだ。服部半蔵には風魔小太郎、前田利家には前田慶次、黒田官兵衛には真田幸村、本多忠勝には柴田勝家と、いずれ劣らぬ名勝負が繰り広げられるぞ。激アツ!! 信頼度★×4~4.5。
信頼度の低い雷リーチ・伊達兵突撃リーチなどから突入の可能性がある。ボタンでルーレットを止め、城門突破or小田原参陣のいずれかに停止すればチャンスだ。超下剋上チャンスなら必ずどちらかに停止するぞ。それぞれの演出を見ると、城門突破は「城門を選べ→破城槌→大砲」の順に、小田原参陣は導入時のタイトルバックの色が「青→緑→赤」の順に信頼度が高くなる。信頼度★×0.5~3。
初当り後に100%突入し、以降66%の割合で継続していくモード。滞在中は右打ちで消化して、盤面下にある回転体の「V」に入賞すれば大当りとなる。その所要時間はわずか1~2分ほど。また大当り中も右打ちで消化が早いため、1回の大当り+決戦モードが4~5分ほどでループする計算になる。短時間でも勝負できるスペックと言えるだろう。
決戦モード中の大当り後はラウンドバトルが展開。伊達政宗が豊臣軍の武将に勝利すれば決戦モード継続となる。豊臣軍の武将は「豊臣秀吉」「本多忠勝」「服部半蔵」の3人で、後者になるほど勝利期待度がアップする。なお、伊達政宗の勝利が確定するポイントは、「先制攻撃」「敵の攻撃をよける」「ボタン連打演出で立ち上がる」「復活演出」の4ヶ所。その他にもおなじみの告知音やボタンバイブ発生で勝利濃厚に!