茶魔役物が出現した後に表示されるタッチアイコンに触れると“がんばリンゴフラッシュ"と“ともだちんこフラッシュ"のどちらかが発生する。前者なら大チャンス、後者であれば激アツという、本機最大のインパクトを誇る役物演出だ!
恋愛ステージでは「亀群予告」、時代劇ステージでは「赤障子稲妻閃光予告」、ヒーローステージでは「絶交仮面カットイン予告」が発生すると、大当り期待度は一気に50%以上に! 予告の中では「ともだちんこフラッシュ」と並ぶ重要演出だ。
ノーマルリーチ後に茶魔が空を見上げると発展するリーチで、流星の数やリーチのライン数によって信頼度が変化する。リーチのライン数が7ラインに増えれば激アツ!! また、ハズれてもおとつチャンスの可能性が残っているぞ。信頼度★1~2.5
着物姿の沙麻代ちゃんに襲いかかる悪代官から逃げ切れれば大当り。池で跳ねる鯉の数で信頼度が変化する。リーチハズレ後は御坊カード獲得のチャンスが発生し、タイトルロゴ役物が開けば「悪人成敗リーチ」へ発展する!信頼度★1
進化系ぱちんこと言えば、潜伏確変の期待を持てるチャンスゾーンの存在。もちろん本機にも「御坊指令モード」と「茶魔モード」という2種類のチャンスゾーンが搭載されており、それぞれ突入時に獲得する御坊カードの色やエフェクトで潜伏確変の期待度が変化する。なお御坊カードの獲得契機は3種類で、リーチハズレ時、デジタル停止時、連打ゲーム成功時となっている。
本機は原作がギャグマンガということもあり、演出は過去の京楽作品をパロディ化したものを中心に面白おかしく展開される。例えば恋愛ステージは冬ソナ、時代劇ステージは必殺仕事人、ヒーローステージではウルトラマンや仮面ライダーといった人気機種の演出が採用されているぞ。
確変大当り後は御坊バトルモードに突入し、京楽の集大成とも言えるバトル演出を堪能することが出来る。バトル演出はドクター・モオに洗脳された茶魔の友達や先生との対決で、勝てば勝つほどボーナスが続くぞ。たとえ敗北しても御坊チャレンジボーナスの可能性が残されているので最後まで諦めるな!