予告の要となるステップアップ予告に待望の新パターンが追加! 「ランクアップステップアップ」は、シリアス系の途中からリラックス系に昇格する予告。「突然ステップアップ」は、ステップ序盤を経ずにいきなりステップ4、ステップ5等が出現する予告。
おなじみのタイトル予告は、各種スーパーリーチの対応タイトルが変更されているので注意。まだ確定ではないが出現使徒との関係で考えると、零号機リーチは「静止した闇の中で」、弐号機リーチは「アスカ、来日」、初号機リーチは「死に至る病、そして」が濃厚か? また、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」ならストーリー系リーチへの発展が確定?
初代からおなじみの押しボタン予告に、また少し変更が加えられた。これまではキャラクターとボタンマークが同時に出現し、その後セリフが表示されるという流れであった。しかし今作はまずボタンマークのみが出現し、その後キャラクターとセリフが同時に表示されるという形に。つまり、誰が喋るかはボタンを押してみるまで分からないのだ。期待度アップパターンは従来通りの赤文字セリフ、2度押し、ボタンマーク水色などを確認済み。新規キャラクターはキールが確認されているが、他にもいる?
「この予告が出現=背景・群予告を否定」というガッカリ感は相変わらずか。アニメーションとともにキャラがセリフを喋れば、おそらく今作でもプレミアムと思われるが…? また、実戦ではアニメーションの変わりにネルフマークが出現するパターンも確認。
初代から定番の激アツ予告は、満月をバックにレイが振り返る新劇場版のカットに変更。これ以外の背景はおそらく全てプレミアムであろう。実戦上では、プレミアム背景が出現する際はレイ背景に比べ、発生タイミングが微妙に遅くなっていた。激アツ予告後に図柄アニメーションもレイ背景も出現しなかったら、直後にプレミアム背景が…?
背景予告と並ぶ激アツ予告。シンジ、アスカ、レイの場合は対応したスーパーリーチへ。カヲルは当然プレミアか? また、3種類の特殊ステージ専用でリツコ、ミサト、加持のミニキャラ群も用意されている。従来の特殊ステージでは背景予告も群予告も出現しなかっただけに、意外と大きな変更点といえそうだ。
ミサトが号令をかけるおなじみの演出だが、新劇場版の美しい映像になったことが何より嬉しい変更点かもしれない。チャンスパターンとしては、リーチ成立直後にシャッターが出現してボタン連打でこじ開けるものと、ハズレ目停止後にパイロット3人がエレベーターでエヴァ格納庫へ向かうものとがある。従来通り、ゲンドウ・冬月が出現するプレミアムパターンも存在すると見ていいだろう。
エヴァランプ全点灯から発生(実戦上)する予告で、キールのセリフによって期待度が変化する。初登場となった前作「使徒、再び」と役割はそれほど変わっていないと思われるが、果たして大当り信頼度の方はどうだろうか…?
従来のシンジ予告、アスカ予告、レイ予告に加えて、いよいよカヲル予告が初登場。いずれも擬似連が続くほど期待度がアップし、キャラクターに対応したスーパーリーチへ発展する。ただし、カヲル予告の対応リーチは現時点では不明。プレミアムであることは間違いないと思われるが…。
変動中、図柄がネルフマークのプレートに覆われていたら、リーチのチャンス。左右どちらかが覆われている場合と両方覆われている場合があり、後者の方が期待できると思われる。また、プレートの色は銀よりも金の方がアツい!
「コアフラッシュ予告」と同じく保留先読み予告だが、こちらの方が高信頼度だと思われる。「さん」「に」「いち」「ぜろ」の4段階まで発展し、「ぜろ」で登場したキャラクターによって期待度が変化。もしカヲルなら…?
登場したキャラクターとメーターの大きさで期待度が変化する、おなじみのリーチ。もちろん従来通り暴走モード突入の可能性もあり、従来はその役割はシンジのみであったが、今作は「零号機暴走モード」「弐号機暴走モード」も搭載されていることから、他のキャラにもチャンスあり?
蜘蛛のような外見をした使徒・マトリエルに零号機が応戦。せまい縦穴内で使徒の溶解液を避けつつ、大当り図柄を支えろ! 失敗しても、零号機が穴の底で着地すれば発展。壁を蹴って駆け上がり、プログレッシブナイフでATフィールドを突き破れ! 期待度アップパターンとしては、前作から採用された導入時ムービーの他、弐号機が援護にくるパターンなどがある。また、ハズレ後に「零号機暴走モード」へ突入する可能性も?
初代以来となる、弐号機vs使徒・ガギエルの一戦。その巨体で体当りを仕掛けてきたガギエルを、プログレッシブナイフで受け止められるか? 失敗しても、海中で弐号機が持ち堪えれば発展。使徒の口をフルパワーでこじ開け、大当り図柄を取り出せ! 導入時にムービー挿入で期待度がアップするほか、海中で初号機が援護にくればかなりアツい。こちらもハズレ後に「弐号機暴走モード」へ突入するパターンも?
前作では突発当りのレアパターンで登場した使徒・レリエルが、ついにスーパーリーチとして初登場。実体のない影のような使徒に、初号機の銃撃は通じるのか? 失敗しても、沈み行くビルから初号機が飛び移れば発展。プログレッシブナイフの直接攻撃で今度こそ殲滅せよ! 導入ムービーで期待度アップ、零号機の援護で激アツとなる。もしハズれても、暴走モード突入の可能性が…?
今まではストーリー系リーチとして扱われてきた新ユニゾンリーチが、今作では「CG系リーチ」となってリニューアル。エヴァと使徒・イスラフェルとの交戦シーンが全てCGで描かれ、分裂する使徒の表現もより原作に近くなったぞ。初号機の武器や、ユニゾンするパートナーにチャンスアップの秘密あり!
これまではプレミアム演出のイメージが強い使徒・バルディエルが、CG系の激アツリーチとして登場。エヴァ三機が順に攻撃を加え、いずれかのタイミングで殲滅できれば大当りだ。発展しただけでアツいが、エヴァ三機の登場パターンによってはさらに期待度が変化するぞ。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序の名シーンを再現したストーリー系リーチ。第5の使徒と初号機の激闘が、新劇場版の映像そのままに鮮やかに甦るぞ。もちろん発生しただけで激アツとなり、リーチ終盤でシンジのカットインが入ればさらにアツい!
新劇場版:序のクライマックスとなる第6の使徒vs初号機の一戦(通称ヤシマ作戦)を、惜しげもなくほぼ完全再現。これまでも幾度となく登場してきたシーンだが、新劇場版の最新映像により、悶絶必至の超絶クオリティで生まれ変わった。日本中の電力を結集して放つ陽電子砲は、使徒のコアを貫けるか? リーチ終盤のシンジカットインで大当りは目前に!
新劇場版にも無い本機オリジナルのプレミアムリーチ。圧倒的な破壊力をもって侵攻する第6の使徒。だが、その使徒をさらに凌駕する力を持って現れた渚カヲルと四号機の前には、ただ殲滅されるのを待つのみの無力な存在にすぎなかった。今作のサブタイトル「最後のシ者」を象徴するかのような激レア映像の数々に、誰もが歓喜の声を上げることだろう。
いずれも本機で初登場となるリーチで、役割的にはシンクロリーチとほぼ同じと思われる。単体での大当り期待度は低いものの、様々なチャンスアップパターンが存在。また、途中でエヴァ系リーチへ発展したり、暴走モード突入の可能性もある?
新作が出る度にバリエーションが増える全回転リーチは、ついに全5種類に。「学園全回転」「新おめでとう全回転」「カヲル全回転」「ユイ全回転」「ゲンドウ全回転」いずれもファンにとっては垂涎モノのムービーが拝めるぞ。発生タイミングはほぼ前作を踏襲しており、押しボタン予告時、エヴァ系リーチ発展時、ノーマルリーチ-1コマハズレ時、エヴァ系リーチ導入時、そして新パターンのシンクロ系リーチ発展時で全5種類だ。
前作から採用されたインパクト抜群の突発当りは、従来通りの初号機verに加えて、初号機役物ver、四号機verが新登場。初号機役物verでは、ATフィールドをこじ開けようとする場面で初号機ハンド役物と初号機フェイス役物が稼働する。四号機verでは初号機の代わりに四号機が登場し、カヲルの「完全勝利!!」の声とともに図柄が揃うぞ。