最大で5段階まで発展。ステップ1は扇子の色が赤or金、ステップ2以降はおまつor秀吉登場でチャンスとなる。またステップの途中で「酒豪チャンス」「喧嘩チャンス」「キャラクタームービーチャンス」「傾奇者チャンレンジ」のいずれかに発展する可能性がある。
変動中にボタンマークが出現し、押すと様々なキャラがセリフを発する。セリフを表示しているウインドウの枠色は白・赤・金・虎柄の4種類存在し、後者になるほど期待度が高まる。またセリフの文字色がいつもと違えばチャンス。
伊達政宗・真田幸村・奥村助右衛門・直江兼続の4リーチが存在。いずれも発展時のタイトルの文字色、演出中のテロップの色、演出後半のカットインの大きさで信頼度が変化する。また、演出中に朱槍可動体が作動すれば各SPリーチに発展し、期待度が大幅にアップ。信頼度は伊達…★×1、真田…★×1、奥村…★×1.5、直江…★×2、各SP…★×3.5。
おまつ・松風・風魔小太郎・聚楽第の全4パターン。聚楽第は出現した時点で大当り確定の全回転リーチで、その他は発展時のタイトルの文字色・演出中のテロップの色で信頼度が変化する。信頼度はおまつ・松風・風魔小太郎…★×3.5、聚楽第…★×5。
出玉ありの大当り後に突入する確変モード。2R確変or2R通常に当選して戦に敗北するまでモードが継続する。前作に存在した「城門突破演出」と「本陣急襲演出」は健在で、さらに「もののふ演出」と「敵殲滅演出」が新たに加わった。どちらも城門突破演出と同じく出現した時点でモード終了はなく、出玉あり大当りorハズレが確定する。予告演出も、矢文予告やコメント予告など、前作以上に多彩となっている。
主に2R当りor小当りを契機に移行。突入経路は図柄停止後、風流リーチハズレ後、もののふ系リーチハズレ後など多彩で、中図柄に「傾奇者図柄」が停止すると突入する。傾奇ゾーン・茜傾奇ゾーン・雅傾奇ゾーン・極傾奇ゾーンの4種類が存在し、極傾奇は他よりも潜伏確変期待度が高くなっている。また傾奇者図柄の色も重要で、通常パターンの白ではなく赤や金なら確変期待度が高まる。
ランクアップボーナスから16R大当りに昇格する演出。通常時は大ふへん者図柄停止後に発生する傾奇チャレンジで演出に成功すれば、真戦・殿モード中は大ふへん者マント出現後に天下無双マントが出現すれば昇格となる。
モード移行時に発生する可能性がある16R大当り演出。通常時に傾奇者図柄が停止してモード移行かと思いきや16R大当り、真戦モードに敗北して殿モードに突入かと思いきや16R大当り、など最後まで目が離せない!