本機に登場するキャラクター達が映し出されるステップアップ予告。ステップ1「安倍清明登場」→ステップ2「猿飛サスケ登場」→ステップ3「武蔵坊弁慶登場」→ステップ4「羅姫登場」→ステップ5「宮本武蔵登場」の全5段階。この時、金枠なら期待度大幅アップ。また信長が出現すれば大当り濃厚だ。
リーチ後に発生するバトル演出で、武蔵が敵を倒すことができれば大当りだ。対戦相手は、サスケ<晴明<弁慶の順で信頼度に変化が生じ、リーチ時のコメントでもチャンスアップパターンが存在する。攻撃を出す人物や攻撃パターンも重要だ。信頼度★1~5
約70%という高めの確変突入率を誇る本機。15R大当りが搭載されているのも大きな特徴で、その完成度はもはやハネデジという枠を飛び越えた仕上がりと言っても過言ではない。また、盤面にスタートチャッカーが2つあるダブルスタートチャッカーに加え、最大8個の保留機能が無駄玉を避けつつ素早い大当りを狙い打つぞ。
ニューギンと言えば『CR花の慶次-雲のかなたに-』などでもお馴染みのモード移行システム。そんなモード移行システムは本機でもしっかりと継承されており、通常背景から移行する「修行モード」「猛修行モード」「怨能殿」の高確率モードの他に、大当りから移行する確変or時短の「炎能寺モード」、確変確定の「超抜刀モード」の5種類のモードが存在。それぞれのモードならではの色々な演出からは目が離せない。
本機には液晶演出をさらに盛り上げる3つの役モノが搭載。あらゆる敵を切り裂き、道を切り開く「豪傑の剣」、瞳が露わになるとき期待感は最高潮へと達する「暗黒の眼」、連続演出などの様々な演出とともに、液晶中心へと迫り来る「魔王の髑髏」。これら三大役モノがプレイヤーを剣客列伝の世界観へと引きずり込むぞ。