大当り占有率の高い疑似連予告の契機となるのがチャンス目。基本的には、「1・2・3(順目)」「7・7・5(左中or中右がゾロ目)」などの出目が出現する。「5・9・6(ゴクロウ)」「0・9・3(オクサン)」「8・7・3(ハナミ)」「6・3・4(ムサシ)」など、語呂合わせの場合は激アツだ。
チャンス目停止後にシャッターが出現し、ダイナマイトが出現すればこのリーチに発展。ダイナマイトが爆発すれば大当りだ。また今作では復活パターンも用意されている。なお、シャッター開放時に「3・7・F」が停止していればチャンスタイムに突入する。信頼度★4
どんな図柄でも71回転限定の確率変動に突入。電チューでは2R確変の抽選は行われないので、確変中の大当りはすべて出玉のある大当りとなる。71回転以内に当たり続ければどんどんと出玉が増えていくぞ!図柄が揃ったら右打ちを開始し、大当りとチャンスタイム中は右打ちで消化。一連の流れは前作からそのまま継承されているので、打ったことのある方なら違和感なく楽しむことができるだろう。
70回転のチャンスタイムに「泣きの1回」が加わり、確変状態は71回転となった今回のパトラッシュ。チャンスタイム終了後の1回転目(71回転目)は左右に「7・ANY・1」出目が必ず停止し、さらに中出目に9が停止して「7・9・1」出目が完成すれば期待度は約50%。ボタンを連打してデカパトが光れば大当り確定となる。ちなみに71回転目は確変状態だが、電サポは付かないので覚えておきたい。
前作ではダンプ役モノが活躍したが、今作では飛行機役モノが新登場。大当り確定後に飛行機が爆弾(BIG期待度は青<緑<黄<サクラ柄の順に上昇)を投下し、BIGorSMALLを決定する。また、役モノ下部の「BIG&SMALLランプ」にも注目。点滅パターンによってBIG期待度に差が出るようだ。