CRA 羽根ぱちんこ 水戸黄門 W4 パチンコ

<羽根モノルート>羽根開放時間/回数→0.4秒×1回/0.4秒×2回(振り分け29:1）、ラウンド振り分け3R→25％[時短突入率0.2%]、6R→25％[時短突入率0.4%]、9R→25％[時短突入率1.0%]、16R→25％[時短突入率4.0%]。
<デジパチルート>大当り確率1/391.8、15R→時短突入率21％。すべての大当り終了後に突入チャンスがある「水戸ラッシュ(100回転の時短)」を引ければ継続率が約84％にまで上昇、大連チャンが期待できる。終了条件は特定大当りor時短100回転終了時。

「チャッカー入賞から羽根が開き、玉が羽根に拾われV入賞すれば大当り」という一連の流れは従来のハネモノと同じだが、本機の場合は羽根に拾われた後に通過するルートによってV入賞率が激変。通過ルートは役モノの左側を通過する「通常ルート」、中央を通過する「激アツルート」の2種類で、後者なら画面に黄門様が出現し、V入賞率が大幅にアップするのだ。

チャッカー入賞後は通常なら羽根が開放するが、これが開放しなければチャンス。液晶画面に黄門様が出現すれば直撃大当り（15R）となる。羽根モノ大当り時よりも水戸ラッシュ突入率が高く設定されているのも嬉しいぞ！

ラウンド継続期待度はボーナスによって変化し、八兵衛ボーナス（3R以上確定）＜お銀ボーナス（6R以上確定）＜弥七ボーナス（9R以上確定）の順に期待度がアップ。光圀ボーナスなら発生時点で16R確定となる。また、羽根モノ大当り直後に出現する襖の種類もラウンド数に影響を与え、いつもと違った襖が出現すればチャンス。さらにP-フラッシュが発生すれば16R濃厚になるのだ。

ボーナス中には京楽おなじみのチャンスアップ演出に注目。八兵衛ボーナスでは丼の色、お銀ボーナスでは壺の色、弥七ボーナスでは札の色がラウンド継続期待度を示唆。それぞれの色が赤＜ゼブラになれば上位ラウンドへの期待度が高まる仕組みだ。

通常なら大当り終了後に京楽マークが転がってくるが、これが葵の御紋となって後光フラッシュが炸裂すれば水戸ラッシュに突入。電チュー開放率が大幅にアップして羽根開放回数が増えるため、連チャン率が飛躍的に上昇する。気になる終了条件は、「大当りせずに100回転時短が終了」or「悪代官ボーナス（16R）」に当選した場合。前者の場合は終了確定だが、後者の場合は悪徳商人の貢ぎ物の中身次第で継続期待度が変化し、最終的に黄門様が登場すれば継続が確定する。「八兵衛・お銀・弥七・光圀ボーナス」を引いた場合はそのまま継続するぞ。