まずは液晶で大当りを目指す。大当りが終了すると「Vチャレンジ」がスタート。画面に「右打ち」の指示が出るので、すぐに右打ちを開始しよう。盤面右側は、ハネモノ仕様となっており、スルー通過→電チュー開放→ハネ開放という手順を経て、役物へ玉を入賞させる。見事役物内のVゾーンに入れば「BONUS RUSH」突入だ!
初当りは3種類あり、それにより終了後の時短回数(Vチャレンジの制限時間)が変わってくる。最終ラウンドに表示されたのが、「FINAL BATTLE」なら液晶2回転まで、「BONUS RUSH」なら液晶4回転までで、「1・7・5」並びの2R時短は液晶50回転までとなっている。もちろん、長いほど役物大当りのチャンスがアップする仕組みだ。「液晶2回転なんてすぐ終わっちゃうんじゃない?」という疑問を持つかもしれないが、実際打ってみると意外なほど長いので、ドキドキできること間違いなし!
「Vチャレンジ」中に見事V入賞を果たせば、「BONUS RUSH」に突入。「BONUS RUSH」中は「Vチャレンジ」の制限時間が液晶5回転までとなり、高確率で役物大当りがループするぞ! なお、液晶大当りから直接「BONUS RUSH」に突入した場合は、液晶4回転までが「Vチャレンジ」となる。もちろん、役物大当りが続けば続くほど「BONUS RUSH」は継続するので、盤面右側の調整が良い台は時にとんでもないお宝台に化ける可能性があるのだ!
通常時と大当り中は左打ちを徹底しよう。もし間違って大当り中(特に後半)に右側のスルーを通過してしまった場合は、小デジの変動時間が長いため、「Vチャレンジ」でなかなか電チューが開かず、連チャンを逃してしまうこともあり得る。
役物へ入った玉は、右側のノーマルルートと左側のSPルートに振り分けられる。SPルートなら必ず中央へ玉が行くので大チャンスだ。そして、同時に複数個入賞したときにSPルートへ行きやすい仕組みとなっているので、できるだけハネの拾いが良い台を選ぼう。