初代ドラゴン伝説から変わらないファン感涙の基本リーチが、このドラゴンリーチ。画面内の上下から枠が登場し、ドラゴンリーチを知らせるぞ。種類はノーマルリーチを経由する「ドラゴンリーチ」と、リーチ直後にいきなり発生する「即ドラゴンリーチ」の2種類があり。 信頼度★1~1.5。
通常時の初当り確率が1/134(羽根デジの「2V」は1/69)と非常に高く、出玉が多いため、ツボにハマれば大爆発を期待できる。確変・時短はないが、この確率の高さを見て文句を言う人はいないはずだ。初代の『ドラゴン伝説ZZ』は「一般電役」と呼ばれる初当り後に電役の連動開放で玉を増やすシステムで、今作も同様の仕組みを採り入れていることでこのような初当り重視のスペックになっている。
まずは盤面中央下にある「始」に玉を通そう。すると液晶が回転するので、大当りを待つ。大当りしたら即座に右打ちに切り替えて盤面右下の電役に玉を1発入れよう(ここで玉を入れなかった場合はパンクしてしまうので注意)。その後は盤面中央最下部の電役が連動して開放するので、ひたすら右打ちを続けて大当り出玉をGETだ。
本機は大当り中も大当りの抽選を行っており、大当り中に大当りをGETした場合は、龍の玉が光って大当りを告知してくれる。大当り終了直後に再び大当りラウンドが開始されるので、右打ちを続けよう。くれぐれもパンクさせないように注意。