「天啓予告」でのボタンプッシュによる二刀役物落下、リーチ後に発生する「羽織予告」、多くの演出で発生する「ピンク豹柄予告」は、いずれも期待度50%オーバーと激アツ。文字やオーラが虹色になる「レインボー演出」、多くの場面で龍の鱗柄が出現する「龍の鱗柄予告」、台枠上部のランプ役物が回転する一発告知「ストロボターン」は、いずれも超激アツ!
通常と比べて図柄やアイテムが小さいor消えている、タイトルが逆さまor文字が間違っているなど、違和感のある演出が発生すればチャンス。その後、「ん!?」の文字に続いて登場するキャラによって期待度が変化。桐生(通常)→桐生(顔アップ)→宍戸梅軒→遥の順に期待度がアップする。宍戸が登場すれば天啓予告へ発展!? 遥は超激アツ!?
龍図柄停止で継続する「擬似連予告」は、会話予告や書道予告など様々な予告と複合する可能性あり。「天啓習得予告」はボタンプッシュで成功すれば天啓予告へ発展する。「書道予告」は書かれた内容と色によって期待度が変化。「リーチロゴ予告」はリーチ時に「好機」の文字が出現すればチャンス、ピンク豹柄の文字なら激アツ。「コメント予告」は伊東のコメントに注目、光悦なら激アツとなる。
「抜刀リーチ」は図柄のオーラに注目。ハズレ後に炎が燃え上がれば…!? 「煩悩リーチ」は2ラインよりも3ラインの方がアツい。セリフの色にも注目。信頼度…抜刀:★1、煩悩(2ライン):★1.5、煩悩(3ライン):★2
対戦相手は祇園藤次→宍戸梅軒→宝蔵院胤舜→吉岡清十郎→佐々木小次郎の順に信頼度が高まる。タイトル、カットイン、ボタン演出時のパターンによって信頼度が変化する。信頼度…祇園:★2、宍戸:★2.5、宝蔵院:★3、吉岡:★3.5、佐々木:★4
リーチ演出は、紅葉の説得を試みる「女」、千両役者を目指す「出雲阿国」、幽鳳様の正体を暴く「神様への捧げもの」、子供の救出に挑む「未来へ羽ばたく翼」、秋元を説得する「無理心中」の5パターン。後者になるほど期待度が高くなる。信頼度…女:★2、出雲阿国:★2.5、神様への捧げもの:★3、未来へ羽ばたく翼:★3.5、無理心中:★4
通常時の背景は祇園、林道、洛外町など7種類。さらに特殊モードとして、お色気演出が満載の「遊郭モード」、リーチ発生でアツい「桐生回想モード」、1回転限定の「いきなり鶴屋炎上モード」がある。図柄揃い大当りやバトル勝利から突入する「祇園の龍モード」は電サポ付きの確変状態。バトル敗北からは電サポ30回の「滝修行モード」へ移行し、内部的には確変or通常となる。鶴屋炎上大当りからは最大で30回転継続する「鶴屋炎上モード」へ移行し、こちらも内部的には確変or通常となる。
「剣豪バトル」の対戦相手は、祇園藤次→宍戸梅軒→宝蔵院胤舜→吉岡清十郎→佐々木小次郎の順に敗北危険度が高まる。決戦の刻が到来したら右打ちで極アタッカーを狙い、武蔵の必殺剣が炸裂すればバトルに勝利となる。決戦の刻は2回あり、敗北の場合は滝修行モードへ移行する。「遊女バトル」は結果によらず、祇園の龍モード継続が確定する。対戦相手の遊女で勝利期待度が変化、勝負に勝てば大当りラウンドが4R延長。。「同心バトル」は祇園の龍モード終了のピンチ。ボタンを連打してメーターがMAXになれば祇園の龍モード継続、失敗なら滝修行モードへ移行する。