連続予告は最大5回まで継続する「回想連続予告」をはじめ、ハズレ目やノーマルリーチ中のボタン押しから発生する「秘孔連続予告」、変動中の背景にヒロインキャラが現れる「ヒロイン連続予告」などがある。いずれも連続するほど期待度がアップし、擬似連4回以上なら期待大だ。回想連続は羅龍盤から放たれる光の色が赤なら、ヒロイン連続は美福庵主なら激アツとなるぞ。
羅龍盤ギミックと連動した演出で、羅龍盤が回転した後に表で止まれば様々な演出に発展。出現する一文字に注目しよう。「死」…死合い系リーチ、「愛」…愛系リーチ、「朋」…ギーズストーリーリーチ、「醒」…玉玲ストーリーリーチ、「突」…モード移行、「天」…天授の儀リーチ、「祝」…全回転リーチに対応している。なお、ボタンマークの色や大きさ、羅龍盤の回り方でも期待度が変化!
拳志郎と敵キャラとのバトルを描いた死合い系リーチは全4種類。「芒狂雲」<「張太炎」<「流飛燕」<「劉宗武」の順に期待大となる。また、死合い系リーチは前半と後半に分かれ、後半に発展すれば信頼度大幅アップ。最後のボタン押し→カットインがキリン柄なら激アツだ。他にもチャンスアップは多数存在し、リーチ中にメガドラゴンギミックが振動すれば大チャンス。タイトルや文字の色、道士出現などもチェックしよう。信頼度★×1~3.5。
死合い系リーチ発展時に画面がブラックアウトすると、高信頼度の愛系リーチへと発展。死合い系リーチとは異なり各キャラクターの物語を描いた演出で、最後はボタンを押して当否が決まる。チャンスアップはタイトルの色、文字の色、道士出現、カットインなど多彩で、加えて各キャラ専用のチャンスアップを確認。「芒狂雲」…子守唄が変化。「張太炎」…パイプの色が赤。「流飛燕」…トラックの色が赤。「劉宗武」…御守の色が赤。見逃し厳禁だぞ! 信頼度★×2.5~4。
拳志郎と宗武の死合いをモチーフとした激アツリーチ。羅龍盤チャンスや朋友リーチ中など、様々な局面から発展の可能性がある。発展した時点でかなり期待できるが、タイトルの色が赤orキリン柄、文字の色が赤、カットインがキリン柄などのチャンスアップ要素が絡めば大当りは目前だ!信頼度★×4.5。
大当りラウンド中に発生するバトル演出で、拳志郎が勝利or敵の攻撃に耐え切れれば確変確定となる。倒れてしまっても、ラウンド終了後に玉玲が現れれば復活パターンだ。チャンスアップは多数存在し、バトル開始時に登場するキャラや2R目に現れる朋友、テロップの文字の色などで確変期待度が変化。開始時のキャラはヒロインなら、2R目の朋友はギーズなら期待大となる。なお、敵の登場順は「芒狂雲→張太炎→流飛燕→ヤサカ→劉宗武」と決まっているため、原則として敵による勝利期待度の差はないが、ヤサカを撃破する前に宗武が現れた場合はピンチとなる。逆に羅虎城なら勝利濃厚!? また、三・七図柄で大当りした場合はBIG BONUSとなり確変継続確定。ラウンド中にバトルは発生しない。
バトルモードは電サポあり確変、天帰掌モードは時短50回転or内部確変となる。天帰掌モードで内部確変の場合は51回転目にバトルモードに移行するため、電サポが終了した場合は通常状態確定だ。いずれのモードも右打ちで消化し、バトルモード中は演出で確変期待度が変化。先読み予告からのバトル発展や稲妻(赤)が勝利を手繰り寄せる!
図柄消灯後やリーチハズレ後にドラゴンゲートギミックが閉まると、小当りor潜伏確変に当選となる。蒼龍モード&天羅モードは32回転限定で、その間に蒼天の刻に移行すれば潜伏確変確定。32回転経過で通常モードに戻った場合は潜伏の可能性はないぞ。また、電サポあり確変のバトルモードにいきなり移行することも!