通常モードの新演出で、変動中の雷ホールドから発展。ケンシロウらの味方図柄が敵図柄に勝利すれば、救世主モードor転生チャンスのいずれかに発展するぞ。停止する図柄に注目しよう。救世主モード図柄は色にも秘密があり、「青→緑→赤」の順に確変期待度がアップする仕組みだ。
救世主モード・乱世モード・伝承者モード滞在中、画面右上に表示される数字はモードの残り回数を示している。これがパチスロの32Gを再現した北斗カウンターだ。また、予告としての機能も兼ね備えており、稲妻やひび割れが発生すればチャンス。ボスキャラが表示された場合は乱世バトルに発展するぞ。
救世主モード限定の演出。STEP1…マントの男出現、STEP2…マントの男が画面手前に近付く、STEP3…フードが脱げる、STEP4…ボスキャラ登場の全4段階となっており、STEP4発展で乱世バトル確定。登場したボスキャラとのバトルに発展する。なお、マントの男の周囲に炎エフェクトが出現した場合はチャンスアップだ。
救世主モードや乱世モード中に出現する全4段階のステップアップ予告。STEP4でボスキャラが登場すれば乱世バトルに発展か!? チャンスアップは多彩で、「マントの色が赤」「カットインの種類」「ザコの攻撃方法」などを確認済み。キリン柄ならもちろん激アツ!
乱世モードや伝承者モード中に出現の可能性がある演出。ボスキャラが存在するマスに止まれば乱世バトルに発展するため、ハズレマスが少ないほどチャンスとなる。また、分割線が赤色だったり、マスの中に「北斗七星」or「CHANCEの文字」で期待度がアップする。
伝承者モード限定の演出。「カラスアクション」「北斗七星アクション」「ケンシロウアクション」の3系統があり、それぞれにチャンスアップパターンが存在。北斗七星は死兆星が輝けば、ケンシロウは指ポキなら期待度大幅アップだ。
救世主モード・乱世モード・伝承者モード滞在中、ボスキャラと遭遇すれば発展。導入時にはケンシロウの胸の傷が光る「七傷予告」が発生し、赤色なら信頼度アップとなる。肝要のボスキャラはサウザーが最も強く、シン・ユダならチャンス。ジャギなら大チャンスだ。アミバは大当り確定! なお、ボスキャラの攻撃パターンは2種類あり、技名が表示される強攻撃だと敗北のピンチ…。技名が表示されない弱攻撃の発生を祈ろう。いずれの場合もケンシロウが勝利すれば大当りで、敗北した場合はハズレとなる。信頼度★×3~5。
『剛掌』から継承されたリーチ演出。導入時に「将」or「ボタン出現」でチャンスとなり、ハズレ後のモード移行やストーリー系リーチ発展に期待が高まる。ハズレ後のセリフの色も要チェックだぞ。また、海のリハクまで到達すれば大当り確定! 信頼度★×1~5。
基本的な流れは『剛掌』と同じで、「サウザー→シン→ユダ→ジャギ→アミバ」の順に高信頼度となる。アミバは大当り確定だ。チャンスアップは各リーチに専用のものが存在する他、共通演出として「導入時のタイトルが赤orキリン柄」「ムービー発生」「タイトルロゴ可動」「シェイクビジョン」「カットインがキリン柄」など豊富に存在。カットインは縦ならプレミアだ。信頼度★×2~5。
総じて高信頼度を誇るリーチアクション。ケンシロウ2Dリーチが最もアツく、無想転生を繰り出せばさらに期待できるぞ。その他のリーチもチャンスアップ次第では十分期待できる。「ケンシロウ3Dリーチ」…トキの背後に北斗七星、ケンシロウのオーラが大きい。「トキリーチ」…ケンシロウの背後に北斗七星、ラオウの攻撃を受け止める。「ユリアリーチ」…衛兵の色が赤、ユリアとシンが登場。また全リーチ共通で、カットインのキリン柄も激アツとなるぞ! 信頼度★×3~4.5。
小当りor潜伏確変当選を契機に移行する電サポなしモード。突入後32回転まで継続する。モード突入時、盤面左下の7セグ部分に「2」or「6」の数字が表示されると潜伏確変確定だ。ただし、ST機なので確変は36回転まで。救世主モード32回転+仁王像モード4回転終了後は通常状態確定となるため、セグを見落とした場合は36回転をヤメ時とすれば確変を捨てる心配しない。
救世主モード終了後に移行の可能性がある電サポなしモード(4回転限定)で、突入した場合は潜伏確変確定。要はST最後の4回転となる。モード滞在中の演出は至ってシンプルで、リーチが発生すれば大チャンスだ。また、画面が割れた場合は再度救世主モードに突入する。
出玉あり大当り後に移行する電サポ付きの確変モード。突入後32回転まで継続し、ラオウステージの4回転とあわせたST36回転中の連チャン率は約70%にもなる。モード滞在中はボスキャラを撃破すれば大当りとなるが、他にもラオウorトキと遭遇した時点で大当り確定など、専用の激アツ演出が満載。灼熱のST32回転を盛り上げるぞ!
乱世モード終了後に必ず移行する電サポあり確変モード(4回転限定)。このラオウステージが終了すると通常モードor伝承者モード(時短)に移行してしまうため、ST連チャンの最後の砦となる。モード滞在中の演出はシリーズ踏襲のもので、ラオウが登場すれば大当り確定。登場するキャラやアイテムの色に注目しよう。1回転目…北斗七星が7つすべて点灯すれば大チャンス。2回転目…稲妻の色が青→黄→緑→赤の順に期待度がアップ。虹色なら!? 3回転目…黒王の足元に発生する煙の色をチェック。緑や赤なら期待できる。4回転目…横転している車の色に注目。ここでも赤が期待できる。登場するキャラ…ラオウ以外の登場は基本的にハズレだが、キャラや文字の色によっては先読みとして機能することも。赤文字セリフはチャンス!
ラオウステージ終了後に突入の可能性がある時短モード。継続回数は32or64回転の2パターンで、電チューの16R大当りからだと64回転が確定する。ちなみに内部確変の可能性はない。モード滞在中の演出は『ぱちんこCR北斗の拳剛掌』の確変中を継承しており、ルーレット予告や先読みカットインでボスキャラ登場を示唆。ボスキャラに出会えれば激アツの乱世バトルに発展する仕組みだ。
大当り中に展開されるラオウとの宿命の対決。主に乱世モード中のラオウ登場から突入し、6Ror16R大当りのいずれかが確定。ケンシロウが勝利すれば16R、敗北してしまうと6Rとなるが、敗北時でも乱世モード(確変)には突入するのでリベンジに期待が高まる。
乱世モード中にトキと出会うと発展。発生した時点で2R以上の大当りが確定する嬉しい演出となっている。途中でラオウが乱入すればバトルボーナスに突入! なお、トキと相打ちとなった場合は2R大当り確定。アタッカーが2R分開放するので、出玉を獲得し忘れないように注意しておきたい。