図柄に付随するエレメント図柄は4パターンあり、それぞれが対応演出を持つ。「時計」は砂時計獲得、「風」はスケルトン撃破演出orVS演出、「炎」は連続ハンターソウルチャージ予告、「ドクロ」はボスリーチに対応する。
「スケルトン撃破演出」「VS演出」はいずれも擬似連予告なので重要度は高め。スケルトン撃破は、撃破数で期待度が異なり、VS演出は「NEXTコイン」が停止すれば擬似連へと発展。さらに「VSコイン」停止でリーチへ移行する。
「カール・アナ・フランケン・ヘルシング」といったバリエーションはあるが、いわゆる弱リーチだけに図柄揃い信頼度は低め。リーチハズレ後に砂時計獲得のチャンスがあるので、そちらに期待しよう。「カール」信頼度★1、「アナ」信頼度★1、「フランケン」信頼度★1.5、「ヘルシング」信頼度★2
「フェニックス・サイクロプス・闇の舞踏会」と3パターンのリーチが存在。いずれも高信頼度なので期待が持てる。大当り後はハンティングラッシュ突入を祈ろう! 「フェニックス」信頼度★3、「サイクロプス」信頼度★4、「闇の舞踏会」信頼度★4.5
通常背景滞在時に規定分の砂時計を獲得すると、時計の針が24時を指してドラキュラバトルへと移行。ヘルシングが1/3の壁を突き破り、ドラキュラに勝利できればハンティングラッシュ突入となる。バトル中の見どころは「先制攻撃を繰り出すキャラ」と「攻撃の内容」。ヘルシング先制ならそれだけで勝率がアップし、さらに攻撃は「ボウガン<クロススラッシャー<ファイナルジャッジメント」の順に勝ちやすくなる。ドラキュラは弱攻撃の「ブラッディ・クロー」ならヘルシングが防御して反撃する可能性が高まるが、強攻撃の「デッドエンドレクイエム」だと敗北の危機だ。
突入すれば画面右下のバトルメーターが「0」になるまで連チャンが継続。遭遇するモンスターの種類で当選大当りが異なり、「ザコモンスター」なら遭遇時点で出玉あり2R大当り確定、「BOSSモンスター」なら撃破すれば出玉あり14R大当り確定となる。なお、連チャン終了後に移行する「ドラキュラの間」では約1/2で引き戻しが可能となっている。